中級レッスン

韓国語学習の中で、
自分って成長したなぁと感じることはありますか?

私はレッスン中、生徒さんに

「あれ?これってこの前もやりましたよね?」

と言われるときが一番生徒さんの成長を感じます^^
わかるようになった瞬間、嬉しくなりますよね。

中級レッスンでは基礎文法より少しグレードアップした
新しい文法を学習します。

例えば・・・

■理由を述べる表現
■〜してもいいですか?
■〜しなければいけません
■〜しないでください
■〜しようとする
■〜してみる
■間接話法(←ちょっとややこしいやつ)

ここまでくると、韓国語での会話もスラスラできてきますよ。
本当は自分の言葉で読む・話すだけではなく、
文章にして書いてみることもオススメします。
最近は日記を韓国語でつけられている方も多いので参考になります。

中級である程度自信がついてきたら
こんな内容も学習してもいいかもしれません。

■口語表現(話し言葉)
■くだけた表現(パンマル)
■韓国語の漢字
■慣用表現・ことわざ・四字熟語
■擬声語・擬態語

ここまで勉強するとひとつ思い浮かぶことがあります。
せっかく韓国語を勉強しているのだから
検定試験でも受けてみようかな?

TOPIKやハングル検定を受験されたことがある方は
きっと一度はこう思って、実行に移されていますよね。

弱点を確認するため、自分の力試しをするために
検定試験を受けられる方も最近では増えています。
次は検定試験の対策レッスンについて書きたいと思います。

TOCCO_KOREA〔とっこりあ〕

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