ハングルは読めるようになったんだけど、その次ってどうしたらいいの?
次に多いお問い合わせです。
ハングルは読めるけど、正しい発音かどうかがわからないと
声に出して読むのも少し気が引けますよね。
私も韓国語を習い始めた10代の時は
声に出して読むのがとても嫌いだったのでよ〜くわかります。
それでも声に出して読み続けることは大切です。
韓国語に慣れるために読んでいるんだと思って続けてみてくださいね。
韓国語には発音変化がいくつも実はあります。
ここでつまずくと韓国語の楽しさが
難しさ、辛さになってしまいがちなので
くれぐれもお気をつけください!!
韓国語は楽しんで勉強するものですよ\(^o^)/
韓国語の発音はもちろん大切ですが、
正確な韓国のアナウンサーのような綺麗な発音より
韓国語に慣れるためだと思って、とにかく沢山読んでみましょう。
初級のレッスンでは基本の発音ルールや
簡単な文法を習い始めます。
■発音ルール
・連音化(リエゾン)
・激音化(連音化と一緒に覚えていただきたいです)
・鼻音化
・流音化
・有声音化
・濃音化
・口蓋音化
・舌側音化
・ㅎの弱化
・ㄴ添加
これくらいかな・・・
初級をしっかりやることで、
後々基礎ができているときっと褒められますよ。
でも、実は生活の中で使っているといつの間にか口が覚えるんです。
だから、韓国に住んでいなくても韓国で生活しているかのように
沢山読むことが力になるんです。
初級では発音の他にも
助詞(てにをは)や簡単な文法を学習します。
初級の内容が多そうなので、初級②に続きます。